2014年2月12日水曜日

ヘッドフォン売り場楽しい!(勝手に国産ヘッドフォン祭りをやってきたので報告)

 さてさて、いやー、ヘッドフォン売り場楽しいですね!実は明日スタジオに来るメンバーが多いのでヘッドフォンが1個足りなくて、だったら試しにいま売っている国産のものから1個選んでみようと思って量販店に出かけたのがきっかけでした。

 ヘッドフォン選びで音楽の楽しさはものすごく広がります。また近年はデザインも値段対性能もものすごくよくなっています。それぞれの機種には音質の傾向だったりデザインだったり、それぞれに魅力があります。まずは量販店などに自分の再生機によく聴く音源を入れて持参してお出かけ、試聴するのが一番いいと思います。楽しいですよー!
 今回僕が使った音源等についてはこの記事の最後に書いておきます。
仕事で使うCD900は発売以降20年、未だに全てのパーツが手に入るので中身は新品!
|MDR-CD900ST 実売価格、1.5〜1.7万円|



売り場にはヘッドフォンたーっくさんある

メーカーごと、モデルごとに音質にもデザインにも明確な個性がある!

 ところで僕はヘッドフォンをレコーディングやミックス、マスタリングのチェックにも使うので一般的なお客さんではく、どちらかといえばめんどくさい客です。音のプロやミュージシャンが使うヘッドフォンに求められる部分はちょっと変わっているのかもしれません。

一般的なヘッドフォン選びでのいい音って?
・重低音が充実している
・きらびやかである
・つまり音楽が楽しく聴ける
・かっこいいデザイン
・イヤーパッドなど保守部品が買えるとか、買い替えが出来る程度の買いやすい値段
たとえばこんなことでしょうか。更に外で使う事も多いでしょうから
・ケーブルの取り回しのしやすさ
・ケーブルのきしみ音、ヘッドフォン自体の風きり音がなるべく無いこと
なんかも音と同じくらいこだわりたい要素でしょう!




プロが仕事で使う道具として必要な条件はたとえば
・ナチュラルなものがナチュラルに聴こえる
・誇張感が少なく、音の違いがきちんと表現されている
・音の細部やノイズなどを聴き取れる解像度がある
・壊れにくい、または保守パーツが入手可能で長年使える
などでしょうか。

 さてここからは勝手にヘッドフォン祭り、たまたま近所のコジマxビックカメラが新装開店してヘッドフォンコーナーがピカピカになっていましたのでそこで試聴しました。ざっくりですが僕が思う傾向と感想を書いていきます。みなさんのヘッドフォン選びの参考になればと思います。尚、店頭になかったYAMAHA 、AKG、BOSEなどもとても気になるところですが今回店頭にありませんでしたので割愛します。Philipsは試聴しましたがせっかくなので国産モデルのみでの話にします。


☆全商品にポリシーが通っているオーディオテクニカ

テクニカは非常に多くのモデルを発売していますが、ヘッドフォンに関しては(イヤフォンは除外という意味で)どのモデルも非常に似通った筋の通ったコンセプトで音作りされています。(尚、僕が聴いた中ではATH-Pro5シリーズはすこし違う音作り、この形状すっごいロングランなので当時のポリシーが生きたままなのかもしれません)

AIR MONITORシリーズ:このシリーズはオープンエアといって振動板の背面が音響的に開いています。大きな振動板が自由に動けるのでとてもナチュラルなサウンドで、装着しても外部の音がある程度聴こえますので家でスピーカーの代わりに使用するのに向いています。圧迫感のある低音ではなく、ワイドという表現がぴったりだと思います。空間の表現が上手でボーカルに付いているリバーブ(残響)がどのように付けられて消えていくのかまでしっかり表現します。装着感もとてもよく軽い!家ヘッドフォンではこのシリーズが優勝だと僕は思います。注意点は背面が空いているのでシャカシャカ音がダダ漏れなことです。電車内での使用には向きません。自宅で大音量を出す代わりに、ちょっとしたコンポの代わりと思えばこのシリーズの最高峰を買うのはアリだと思います。
ATH-AD2000X
|ATH-AD2000X 実売価格、4.4〜6万円|
ART MONITORシリーズ:このシリーズはAirシリーズの背面が空いていないタイプと思っていいと思います。音質の傾向は同じで、少々ナチュラル感が減りますが空間の解像度は高いです。ボーカルにイコライジングされた(音質的に弄られた)感じが無く、ベースラインもよく見えます。AIRと同じく圧迫感のある低音ではないのでそのような目的には向かないと思います。誇張せずナチュラルに超低音まで出ている感で、それはオーケストラを聴くとホールの空気の揺れ、床や空調からの微妙な振動が聴こえてしまうような低音です。ダンスミュージックよりもボーカリストの繊細な声のツブツブまで楽しみたい方にいいかも。
 サイズがおおきいもの中ではハイコストパフォーマンス・ナチュラルでワイドレンジな表現・布巻きのケーブルで高級感もあるATH-A500Xあたりはオススメだと思います。
ATH-A500X
|ATH-A500X 実売価格、0.7〜1.1万円|
AIR/ARTモニターシリーズのような大きな振動板の低音とは:振動板(ダイアフラム、とも言う)が大きい機種の特徴は「ブンブン」言う低音ではなく、さりげなくまんべんなく超低音までまんべんなく出ている感じです。ジャンルによっては低音が足りなく感じると思います。その場合はプレーヤーのイコライザー機能で低音を少し増やしてみるといいかも。
 ちょっと概念っぽいですがこんな感じ、左が低音、右が高音
大きな振動板でナチュラルにまんべんなく低音まで出ている感じ(実測値ではありません)
一方小さな振動板でブンブン低音が出まくりの機種のイメージはこんな感じ
設計で頑張って低音を感じさせている機種のイメージ(実測値ではありません)
その他のモデル:先にも書いたように全てのモデルの音質傾向が同じです。ボーカルはナチュラルでイコライジング感がありません。AirやArtシリーズのよりも空間表現はやや劣りますが、その分低音を近く感じる傾向。2980/3980円で売られているATH-S300/500などのモデルなどはすばらしいコストパフォーマンスです。安くてシッカリした音を求めるならこれイチオシです、使い捨てできる値段ですしね。僕もあとで買いたいです!
|ATH-S500 実売価格、0.3〜0.4万円|



☆モデルごとの音作りに果敢なビクター

僕自身ビクタースタジオ出身で、ビクターの音は歴史的にも派手ではないけれど非常に音楽的である(比較して歴史的にソニーが派手であるというのもあって・笑)と思います。僕も持っていますがウッドコーンのコンポのシリーズなどは本当に素晴らしい仕上がりです!
 ヘッドフォンではどうかというと、よく制御して積極的に音作りしている製品な気がします。鳴らした爽快感というよりも作り込んだ完成度をどのモデルからも感じます。そのぶん伸び伸びとしな鳴りっぷりではなく、iPhone5だとノビノビ感が足りないような、ちょっと禁欲的な感じがしました。すこしパワーのある再生機でがっつり鳴らしたときに急に音楽が面白くなるんでしょう!。
 赤に黒のデザインかっこいいね!



☆ハイエンドモデルがさすがのSONY

レコーディングスタジオ標準のMDR-CD900STを僕も愛用しています。このヘッドフォンは余分な色づけがなく精密な音だと思いますが、その特性の延長でさらに解像度アップしつつ今時の音に近づけようなオイシイ音のモデルがちょっとお高いMDR-1シリーズです。2万円以上払えるならこのモデルかオーディオテクニカのARTシリーズの1000以上を試聴してみてください。
 ちなみにSONYはモデルごとに全く音が違います。たとえば重低音重視のモデルは面白いくらい重低音が出ます!そうやってジャンルごと、好みごとに音作りを楽しんで欲しいといいうコンセプトなんだと思います。僕的にはハイエンドなもの以外はおススメできませんが複数を使い分ける、2個目3個目のヘッドフォンを買うなら中低価格のソニーも十分に選択肢に入ってくると思います。
MDR-1シリーズは精密な音質
|MDR-1 実売価格、2.2〜2.4万円|



☆マジメに作ってるONKYO

ほぼ同じ形状の各モデルですが、ハイグレードケーブルのタイプ、iPhoneコントロールができるタイプ、カラーを楽しめるタイプ、のこれらは形状は似ていますが音の感じがすこし違います。しかしトータルに認められる音質だと思います。レンジはテクニカよりもやや狭く、空間表現もテクニカよりもやや劣る感じもあるけど逆に聴きやすいかもしれません。おそらくいろんなジャンルに対応できるのではないかと思います。デザインがとてもよくケーブルでも選べるのでちょっとこだわることができます。移動で使うのにとてもいいと思います。
3色のバリーションが楽しいES-FC300
|ES-FC300 実売価格、1.6万円|


☆意外とイケてるパイオニアのこれ、邪道とバカにはできない欲しさ!

背面に低音の量をコントロールできる大きなダイヤルがついているふざけた(というかおもしろいというか)モデルを聴きましたがこれが案外よかった!ダイヤルを絞ればフラットで解像度のある音質です。安価なのにこの作為を感じないどうどうとした鳴りっぷりもよろしく、他社の高価なものと比べても十分に信頼できる感じがしました。これデザインもとてもクールです。後で買っちゃいそうなモデルです!

低音をコントロールできる SE-MJ751
|SE-MJ751 実売価格、0.5〜0.7万円|
デザインも悪くない!


☆番外ですがインナーイヤータイプ(イヤフォン)について

イヤフォンもざっくり聴いてみました。1−2年前よりもどれもすばらしいです。
はっきり言って、どうでもいいけど低音が欲しいならオーディオテクニカの低価格なものをオススメします。何故がわからないのですが2-3000円のものは全体的に低音てんこ盛りで、このへんはヘッドフォンとは全く違う音作りなのが面白い、というか面白すぎます!
でもちょっと値が張るものになると低音がキチンとコントロールされていてその分解像度が超アップしてきます。よく試聴して決めるといいと思います。
イヤフォン部門でのオススメはソニーの中価格帯、XBA-H1やXB90EXあたりでしょうか。この辺の音質感が全体に誇張が少なく、解像度のあるよくコントロールされた低音です。
イヤフォンを選ぶときはケーブルにこだわるのも大切だと思います。絡みにくい平べったいケーブルのものが僕は好きです。
XBA-H1
|XBA-H1実売価格、1.4〜1.6万円|

☆総括

1)低音を重視すると解像度が下がります。簡単に言うとモヤモヤぼわんぼわんという音が強くなる分、音や音楽の隙間や空間が見えにくくなる可能性があります。
2)低音を重視して解像度を上げるにはとても工夫が必要で、その結果ナチュラル感のないギスギスした音質に仕上がるのかもしれません、そう思って聴いてみるのもいいと思います。
3)音が作られすぎている商品は何を聴いても同じような音がします。僕はこういう商品は嫌いですが、これを良しとすることも十分にあると思います。私はこういう音が好きなんだ!っていうのがあるかもしれませんね。
4)デザインや使い勝手で選べてたのしいと思います。特に5000円くらいで買えるものなら毎年買えますし、その日の服装や気分、音楽ジャンルで使い分けるのがイマドキではないでしょうか。


☆最後に、エージングと寿命について

エージングというのは使ううちに振動板や可動部分が物理的な変化をして音が落ち着く、優しくなる、よく鳴るようになる、というものです。これは僕の持論ですが、エージングは劣化の一種類です。軽く劣化させるのと同じだと思うべきです。インナーイヤータイプでもオーバーヘッドのヘッドフォンでも使うほどに耳あかや埃、油分などが振動板についてきます。1日1時間使うとしたら半年ほどで特性はかなり劣化しています、しかし音質が劣化したと言うべきかどうかは微妙。それをよしとしてもいいし、買い替えてリフレッシュするかは使うひとが決めていいんだと思います。

 ではみなさん好みのヘッドフォン・イヤフォンで音楽をたくさん楽しんでくださいね!

☆使用音源について

僕はテスト音源として今回まもなく発売のtoitoitoiの名盤、ニューアルバムdonburiの24ビットwavファイルマスターをDropBox経由でiPhone5で再生して試聴開始です。このアルバムはとてもストレートな録音をしています。もちろん今時として音圧を上げるような工夫はしていますが、音を悪くすることを極力せず、そういう意味でとてもナチュラルな録音でアーティストの個性をぐぐぐ・ふふふと引き出した、そんなアルバムです!ボーカルの岸川さんの生声、村越くんのギターの生音を知っているので姑息な音作りのヘッドフォンはすぐに見抜けます。
toitoitoiは「全ての舌打ちを投げキッスに」と言っております。
アルバムについてはここ



 ちなみにtoitoitiのアルバムdonburiは2/26発売、一部店頭で予約されるとなんとライブにご招待されるようです。くわしくはこちらで
http://www.trust-over30.com/index.php?e=151

 そしてちなみに私はエンジニアのできる音楽プロデューサーとしてみなさんのレコーディングをサポートします。お気軽にご相談ください。


デジパフォの裏技(Digital Performerでステレオ素材を2つのモノ素材にする)

いままで
Digital Perforrmer7.x で8.xの新しいプラグインを使う方法
Digital Performer でサウンドバイトをミュートする方法/how to mute soundbite on Digital Performer
Digital Performer の便利コマンド(複数トラックのOutputを一気に変更する)

 などをご紹介してきました。

今回はステレオ素材を2つのモノ素材に変換する方法です。


2つの方法があります。
 僕がこれが必要になるのは、モノ素材が録れない機材で録音した素材をモノラル素材として使いたい場合です、たとえばボーカルをICレコーダーで録音したような場合。本来モノラルである素材をステレオで収録して、これを左右をミックスしてモノラルにするのはピュアではありません。通常マイクを2個立てて録音すると、それぞれのマイクに到達する時間差がかならず存在してしまって、単純にミックスするとこの時間差が音質的に悪さをします。
 一番いい方法は片方のチャンネルだけ使うことです!

<方法1> 
 デ・インターリーブドなファイルを書き出してリネームして再び読み込む
aiffでもwavでもいいので、左右に分かれるファイル形式で保存します。システムはファイル名で左右のペアを認識するのでリネームしてしまいます。僕は片方のチャンネルしか必要がない例で、他方は捨てています。
サウンドバイトウインドウから、エクスポートで書き出します

二つのファイルができました

リネームしていらないチャンネルの素材は捨てました




<方法2>  
 こちらの方法のほうが画期的です、多分!

まずサウンドバイトウインドウでファイルを選び、Edit in Waveform Editorを開きます。

Waveform Editorで欲しいチャンネルの波形をコマンドキーを押しながら選択します(またはコマンドAで全てを選択してから左端のL、R、の部分をクリックする方法でも可能)。

ミニメニューのNew Audio File from Selection を実行します。


これでサウンドバイトにコンバートされた新しいモノラルのファイルが現れます。

ではみなさんEnjoy DPってことでまた!


2014年2月5日水曜日

「AS KNOW ASをつくるひと」音楽を制作させていただきました



As Know As さんの音楽を担当させていただきました。
長く着れる、ロングランブランド、やさしいイメージの As Know As さんなのでオーガニック感があってトンガリすぎないように、音楽が前に出過ぎないように、映画のように、など思って作りました。
制作過程では最初はここにあるような鉄の生ギターではじめましたが途中、監督・プロデューサーといろいろ相談しているうちに一旦ナイロン弦のギターに方向転換、最終的に鉄で落ち着きました。

使っているギターはTakamine、フェル越モデルです。



toitoitoi ニューアルバム『donburi』2014/2/26リリース!、ライブとか特典もあるみたい

toitoitoiは「全ての舌打ちを投げキッスに」と言っております。


toitoitoiの新しいアルバムが間もなく発売になります。
録音経過はこのブログにも経過をときどき記録してきました。
正直いいアルバムになっちゃったと思います。
toitoitoiはこれから更なる発展を遂げる、それを予感すると思います。聴く度にそれほどダイナミックにではないけれど息吹のある、ちょっと地面が揺れてる、地殻変動?何が起こるんだろう感が心に残る・・・んじゃないかと思います(笑)



素晴らしいアーティストと出会ってあれこれ一緒に試行錯誤するのはとても楽しいことです。とても有名なプロデューサーやエンジニア、うんと年上の大ベテランさんであっても、音楽を制作する過程は、これから生まれる何かにわくわくして、どんなに年齢差や音楽の経験値が違っていたとしても次に起こる音楽を想像しきれなくて、いっしょにトライをして感動をしていくものだと思います。
僕は村越くん・岸川さんという人間的にも音楽家としても信頼出来る二人と仕事を出来てとても勉強になったし、なにより楽しかったです。
多くの音楽に絡む人々、いろいろ知っているみなさん、音楽が好きな方々それぞれには、ご自身の好きなミュージシャンと出会い絡んで、働いて楽しんで学んで作品を一緒にアウトプットして欲しいです。そういう事がたくさんたくさん起こる事を祈っているし、僕も繋いでいきます!

どの楽曲をどんな風にレコーディングしたか、そんなレポートもまた書いていきたいと思います!




以下Trust Over 30 Recordingsさん(http://www.trust-over30.com/index.php?e=151)より転載です。


「すべての舌打ちを投げキッスに。千変万化なtoitoitoiのごちゃまぜどんぶりミュージック!」

品番:TOTR-1402 
価格:1500+税 
レーベル:"T"RUST OVER 30 recordings

<収録楽曲>
1.じょうろ 
2.フィールライト 
3.熊本さん
4.Mr. & Ms. Nine 
5.ティンキー・ザ・ラスカル
6.エンディング 
7.パラドクス銀河



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それは、ボーカル岸川のアカペラから始まる7編のストーリー。
少年とは呼べないくらいの少年と、唄が大好きなままの女の子。手を繋いで。
ライブハウス、路上、カフェ。
作り出す空間に立つ、座る、全ての人を絵画を音符を取り込んで。
 一人ぼっちで唄いながら。
 二人で喧嘩をしながら。 
 三人で笑いながら。
 四人で泣きながら。
 五人で喜びながら。
曲によって編成さえ自由に変えながらじっくりと仕上げたdonburiをどうぞ。
toitoitoi、二人のこのお話は始まったばかり。説明のいらない場所へ 黙って行くよ。



【コメント】
優しそうで尖ってて、穏やかなのに激しくて、可愛いらしいのにカッコ良くて。
toitoitoiの魅力を言葉にしようとしても、言葉では言い尽くせないから、また呑みにいこっかー。 (アルカラ 稲村太佑) 

出会ってしまった時の心の揺れ方をもう一度思い出して泣けました。 ( CURIO AJ )

上手いこと書こうと思ってもなかなか言葉が出てきません。地を這うような歌声に泣きそうになります。 ( ghostnote 大平伸正)

ステージ見てても動物みたいだし、歌詞は感受性の強い子供みたい。
そんな岸川が、音楽と戯れて遊んでる内に紡がれた1枚なんだなって、聴いてて何だか嬉しくなるね。天丼、口に含んでパラダイスに行きたいわ。( Jeepta Ba. サトウヒロユキ )


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<購入特典決定>

2/26(水)発売、toitoitoiニューアルバム「donburi」を下記店舗でご購入の方に特典として下記ライブの入場チケットが付いております。
尚、入場時にドリンク代500円のみ頂戴いたしますのでご了承ください。

(特典チケット封入店舗)
タワーレコード渋谷店
タワーレコード新宿店
タワーレコード池袋店
タワーレコード秋葉原店
タワーレコード吉祥寺店
タワーレコード千葉店


【タイトル】
toitoitoiニューアルバム「donburi」購入者限定フリーワンマンライブ(タイトル変更の可能性あり)

【日時】
2014/3/23(sun) 
11:30 OPEN
12:00 START

【場所】
新宿Motion




□HP
warmnoiseinc.syncl.jp 
□email
warmnoiseinc@gmail.com
□twitter
@penny_toitoitoi / @mura_toitoitoi


http://www.trust-over30.com/index.php?e=151