2013年11月13日水曜日

朝活レコーディング

学校や仕事に行く前にさくっと歌を録音するのはアリ!
朝って声が出ないんじゃないかとかもあるけど体は夕方よりも元気で、うまくコンディションを合わせると音楽にとても向いているんじゃないかと思った今朝の朝レコーディングでした。
toitoitoi 岸川さん「めっちゃ調子いい、ここでやめるのもったいなスギ!」といって飛び出していきました。よい一日を!
眠いわけではありません、プレーバック中です!

朝と言わずご相談は http://ultramusic.jpで。
サンプルもお送りします。

2013年11月12日火曜日

toitoitoi / パラドクス銀河 録音秘話?

先月発売になったtoitoitoi 「パラドクス銀河」の制作秘話が「往復書簡」的に公開されています→ここ。アルバムは全編リハスタとケロスタ(僕の自宅の作業スペース)をうまく使って制作しました。


11/8のTOKYO BOOT UP!のステージはすごくよくて岸川まきのボーカルはフロアを圧巻。ちょっと目頭が熱くなるくらいに良かったです。

やっぱりライブは最高!CDよりライブがいいな、って言われるとわかるけど、でも悔しい僕です

アーティストがライブで放つエネルギーをそのままCDに収録するにはライブを録音するしかなくて、録音物を作るにはライブとはまた別のエネルギー注入作業が必要です。そういう意味でtoitoitoiも、僕もようやく掴んで来てこのミニアルバムが完成。そしてこのあともフルアルバムを完成させることになります。ライブとは別に、皆さんがいつも音楽プレーヤーで持ち歩いて心が暖かくなるような音源がこれからもどんどん出てきます。
ご期待くださいね!




oitoitoi / パラドクス銀河
品番:TOTR-1305価格:500yen
1. パラドクス銀河 / 2. 美咲 / 3. ペネロポ
ライブ会場と"T"RUST SHOP限定で発売!










S-Qty 4th.single 『Dear Future~未来のボクへ~』発売!

S-Qtyの4th single  『Dear Future~未来のボクへ~』が11/12店頭に、11/13に発売されます。ボーカルレコーディングと打ち上げミーティングとマスタリングに参加させていただきました。
4th.single  『Dear Future~未来のボクへ~』

・01.Dear Future~未来のボクへ~ ・02.Soldier <Sisters Remix> ・03.クリスマスマイル!!   ・04.Dear Future~未来のボクへ~ <off vocal ver.>   Sound produced by : Soulife All songs witten by 河田総一郎(Soulife)All tracks arranged & programming by 佐々木望(Soulife)
品番:SQTY-1005

東京でのイベントに合わせて9月と10月の2回に上京されたときに分けてボーカル録音をしました。我がケロスタにアイドルがやってきた!
S-Qtyめちゃかわいい、しかも性格がいいし、お土産にきびだんごもくれました。もちろんお供しますよねー!
レコーディングのあとはもちろん打ち上げです、忙しい中ほんとうにご苦労様です!

朝香ちゃんも愛理ちゃんもすごく感覚がよくて、ボーカルの新しいアイディアも聴いたらすぐ憶えてやってみせる。朝香ちゃんのウエットな声質と愛理ちゃんのクールな声質は互いに補間しあっていてこれはいいです!

S-Qtyって楽曲とか言葉とかがすごくいいと思うのだけど、これは作詞作曲・ディレクションの河田総一郎(Soulife)さんのまとめ力だと思います。河田さんは音楽そのものみたいな人で、楽曲も歌詞も共感するし、レコーディング中もスタッフさんやみんなのアイディアを取り込んで増幅するのがすごくうまい、そんなことで作品はさらにS-Qtyらしくよりよくなって行く感じでした。

S-Qtyのwebsiteはこちら。

ultramusic.jpでは音楽制作とインディペンデントはじめアーティストのみなさんの制作をサポートしています。

2013年9月7日土曜日

SONYのヘッドフォンCD900のイヤーパッド交換・DIYメインテナンス

みなさんのMDR-CD900STこんなふうになっていませんか?
買い替える必要は全くありません。

3年くらい使ったCD900のイヤーパッド

CD900を使っている方は多いと思います。僕も一般発売される前からずっと使っています。(開発したSonyの坂本さんのところに行って譲ってもらったのでした、当時赤坂のビルにいらした、懐かしい。)

このヘッドフォンの魅力は無駄に出過ぎていない低音、中域の解像度、長過ぎないケーブルとかいろいろあるんですが、最大の魅力は20年たっても使えるメインテナンス性と保守パーツの供給サービスだと思います。イヤーパッドやドライバーユニットは交換する度に微妙に音質は変わってしまいますがしばらくで慣れてリファレンスとして使えるようになります、僕の場合。

今回はイヤーパッドを交換します。イヤーパッドは「消耗品セット」と呼ばれ、左右のイヤーパッドとその内側についているウレタンリング一式で1500円ほどです。みなさんはユニットがヘタると思っているでしょうけれど、音が歪んでいない限り音質劣化の最初の一歩はイヤーパッドです。
消耗品セットの片チャンネル分
ウレタンリングは溶けてつぶれてユニットに流入している場合も!
イヤーパッドを脱がせたらウレタンリングを剥がします。ボロボロになったウレタンがユニットの穴に入ったりしていないかよく確認して爪楊枝や綿棒で掃除、溶けた成分や油分は無水エタノールなどでよく拭き取ります。
ウレタンリングとベースのノリ部分を丁寧に剥がす
そしてリングを貼ります。さっきまでぺちゃんこだったこの部品はこんなにキリッっとしていたのです、音が違うにきまっていますね!
ウレタンリングを貼りなおしたCD900
そして新しいイヤーパッドをキリキリと着せていきます。なかなかのタイトさですが丁寧に着せてあげれば完了です。

ここまででハンダ付け無しでできますのでCD900を1年以上使っているひとは今すぐやるべきです。ほんとうに新品の使用感になります、音もぐっと良くなります。


--ここから先はちょっと高度--

で、ヘッドフォンの左右の圧着で低音の量感が変わります。頭髪が当たる部分の仕上げも劣化してきているのでここを交換してみます。
これがヘッドバンドアッセンブリー
中に一個入っちゃうくらいヘッドバンドが伸びてしまっています。最初はこんなにシマっていたのかぁぁ。
ヘッドバンドは経年変化で伸びてしまう
ヘッドバンドを交換するには半田付けの作業が必要です、あとプラスドライバー。
ハンガー部分にケーブルが通っているんです
ちなみに、左右のユニットを吊っているハンガーが折れちゃったことがあって、これもパーツで買えるので我慢してはいけません、はい、これ。



というわけで我が家のCD900が2台蘇りました。これでアイドルちゃんが来ても恥ずかしくない!

このイヤーパッドパーツとスドライバーユニットはよくPAエンジニアさんが使っているSONYの折りたたみ/カールコードのMD7506にも使えます、正規な方法ではないと思いますが我が家の7506はCD900のパーツでリストアされて、いわば折りたたみ式CD900になっています。

パーツの入手先は「メイクアップカンパニー」さんが便利です。
丁寧で優しいし九品仏/自由が丘から徒歩で直接もらえるし通販もしています。電話するときは「佐野さん」を指名して下さい。

ちなみに秘密ですが(笑)僕のCD900は他のソニー製品のようにミニステレオプラグ仕様でねじ込み式のアダプターです。


ということで今日はCD900のメインテナンスについて書きました。





問い合わせがありました件、佐野さんのところでもやってくれるはずですが、ご希望があればウチでも修理致します。
twitter: @kazugoo 、または kazuguis(あっとまーく)gmail.comに連絡くださいませ。

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2013年9月6日金曜日

Digital Performer の便利コマンド(複数トラックのOutputを一気に変更する)

Digital Performerを使っていると、複数トラックのOutputをいっぺんに変更したくなる場合があります。ProToolsではOptionキーを押しながら変更することで全チャンネルの変更が可能ですがDigital Performerにはこの機能がありません。

と思いきや、これができるのです。
1)トラックWindowで複数のトラックを選択する
2)Option押しながらa をタイプ
こんな画面が出てきます。マニュアルに載ってる?

DP7.24で複数トラックを選択してOpt+aを押してみると・・
3)目的のOutput/Inputなどを選択して「OK」をクリック

※ただし、プルダウンメニューには一旦使用したIn/Outしか出て来ません、全部出てきたら大変な量になるからでしょうか、この辺はDPでオーディオを使った事のある人なら覚えがあるでしょう。

別のマシンで仕事をしたり、違うオーディオインターフェースを使ったときにこれがとても必要になりますよね。

The Mark Of The Unicorn社(以後MOTUと書きます)のDigital Performerは最も優れたDTMソフトエアの一つです。特に10キーで行うトランスポートコントロールの便利さ、MOTU社製のオーディオインターフェースを使用している時のモニター環境の秀逸さなどのおかげで僕の場合はMIDIに関連する事、オーディオの録音についてはすべてDigital Performerで、Mix以降は場合によってProtoolsを使用するという具合です。
ついにDigital PerformerからはWindowsにも対応しました!新しいLogicも気になるところですがまだまだDPにはお世話になりそうです。

海外にもともとunicornnation.comというMOTU製品についてのフォーラムBBSがあって今は
http://www.motunation.com/
という形で運営されていますが、ここにはこういったマニアックな(でも必須な)Tipsも載っているので是非アクセスしてみてください。

ではまたー!

2013年9月3日火曜日

編曲 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない OST

仕事を始めたころはこの仕事が何だかわからなくて、音楽プロデューサーからとは「Strange Flower」というタイトルでやりとりしていたこれが後の「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」でした。twitterで「藤木さんがノイタミナ枠に!」って書かれたので調べたらああ、僕でした。
お仕事は縁です、今回素晴らしい仕事を一緒にさせていただき、お会いするたび音楽に集中する姿に感銘させられてしまうRemediosさんに感謝致します。天才である彼女のメロディーはまた集中力でできています。


2013年8月7日水曜日

我武者羅應援團のドキュメンタリー映画『Yell』ナレーションレコーディングの巻

僕と我がケロケロケロスタジオは「我武者羅應援團のドキュメンタリー映画『Yell』」を撮る魚山監督とのおつきあいで、この映画の音楽の一部や録音・ミックス等の協力をさせて頂いています。

映画は群馬から長野自動車道で軽井沢に向う途中の小さな村、南牧村の小さな中学校の卒業生12人と先生と我武者羅應援團の物語でとてもいい話。中学生ってさっきまで小学生だし、この先は全く新しい世界に出て行くわけで取り巻く環境も体も心もどんどん変化するこの期間の出会いや経験ってとても貴重だと思いますねー。

ディレクター・監督がFinalCutで映像を制作するパターンは近年とても多いのですが、音についてはMAスタジオを使う予算やタイミングが無い場合もあるようで、そんなとき我がケロスタはいい仕事します!ナレ録り、選曲・効果・ミックスなど。
(もちろん時間があれば広いスタジオで、劇場公開作品なら贅沢に劇場ミックスしちゃうなどもご紹介をします!)

さて今回のナレーターは刈川杏奈さん。
かわいいなあ刈川さん! x 魚山監督
中学生よりもお姉さん、先生や我武者羅よりも若いポジションが監督の狙い。僕もナチュラルな女声がいいと思っていたのでベストマッチ!やさしくやわらかいナレーション。
マイクはいつものTL-102、なんでかってニュアンスがきちんと入る上に録れた音が扱いやすいからです。U-87やTL-103よりもローがすっきりしているせいかハイを強調したい気持ちにならないので最終的にナチュラルなあがりになることが多い気がします。
CD900のイヤーパッドがボロくなってきた、発注しなくちゃ
TL監督からFinalCutから書き出したOMFファイルを受け取りProToolsで読み込み作業開始。




ナレーションのトラックは一旦監督が持ち帰り最終の映像編集で位置合わせをした後に僕が整音・音楽の編集/追加・ミックスをします。

◆刈川杏奈さんのブログはこちら
 →http://ameblo.jp/karian-0911/

◆映画についての我武者羅應援團のFB記事
 →https://www.facebook.com/photo.php?fbid=522978451107714

◆映画についてのお問い合わせは制作をしている男気のある(株)むげん企画さんまで
 (株)むげん企画 電話番号 むげん企画 03-5454-4051
  担当魚山 uoyama-k(アットマーク)mugen-k.co.jp


そしてケロスタおなじみ、録音後には互いを讃え合う飲食を行います。

うらんちゃんもカワイす!刈川杏奈さんといっしょに東京タワーで「ノッポンの紙芝居」を読んでいます
キュウリうまい・ビールうまい

みなさんお疲れさまでした。

そうだ!もう一つお知らせ、この映画の挿入歌・エンディングに toitoitoi が協力してくれています。これも早くみなさんに届けられるといいですね。

ケロスタでの作業・私のスケジュールについては twitter @kazugoo、 Email kazuguis(アットマーク)gmail.comまでご連絡大歓迎です。

ケロケロケロスタジオは田園都市線溝口駅そば。