NHK紅白歌合戦の制作の裏側を浅く(深く語るとそりゃ大変なので浅くていい)説明してくれている @kokubucamera の◆NHKデザイン講座 「デザインで語る "これが紅白歌合戦の舞台裏だ!"」がすばらしい!
引用元 : http://girlschannel.net/ |
矢沢のマイクノイズを切ってはいけないのは常識、スタッフが誰かに殴られるって。
お面、よく見えないものはコスト下げる、そうだよね。
指先にセンサーをつけてCGを動かしていたり、プロジェクションマッピングを使ったり技術的なトライも多かった。
現地よりテレビオンエア優先、そうねでも生バンド(オーケストラ)を呼べなかったのはとても残念、コンピュータ連動が多いから生を入れたくないのはよくわかるけどそこは天下の局だもの!
MISIAのナミビア中継は音が綺麗過ぎて臨場感が無いからニセに思われたでしょうね。最高の技術でやったのにほんとうに視聴者って贅沢(笑)、どうやったら生中継らしくなるかまで演出が及ばなかったのは現地の過酷な環境のせいかな、別途風に吹かれるマイクを立てて間奏に混ぜればよかったかな?
いやいやシルクデドゥソレイユの演目なんて肉体技も音楽もIT駆使も5分の演目に数ヶ月かけて作ってるわけで、生一回ですもんね。
生だ、失敗できない、生の良さを活かしたい、そう思って失ってしまうものも多いはず、生一回だからこそなにが大切か、これから考えて行かなくてはね。頑張れNHK!
コクブカメラさんありがとう!
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